②線と線の間隔について「筆跡あれこれ⑭」で等間隔型と非等間隔型の筆跡の性格を紹介しました。
【等間隔の筆跡の性格は?】
理性が優先し感情的でないので、精神的にも能力的にも安定している。論理性や計画性を重んじるので冷静で周囲とも協調できる。常に等間隔に書くには、指先が器用であるともいえる。
【非等間隔の筆跡の性格は?】
理性より感情が優先して、無計画に行動する傾向がある。衝動買いなどの傾向がある。感性が鋭く直観力がるので、一瞬のひらめきが必要な天才や芸術家にもこれが見られる。
【〇相性が良いのは?】
「等間隔と等間隔」の組み合わせが相性抜群です。両方とも日常生活は冷静で協調性があり、論理的で計画性もあるので相性がとてもよい。
【✖相性が良くないのは?】
「非等間隔と非等間隔」の組み合わせが良くないです。両方とも気分屋で感情的になりやすくぶつかってばかりいるので相性は良くない。
【△何とかバランスが取れている】
等間隔の方が気分屋の非等間隔の方に振り回されるが、等間隔の方の度量でカバーしている。
喧嘩しながらでも仲の良い夫婦、奥様のお買い物に渋々ついて行って奥様にこれ買ってと言われて、まあいいか!とお金を払うご主人。さてあなた方はどの組み合わせですか?
今日は「筆跡相性診断」の第2回目をご紹介しました。では次回もお楽しみに!