具体的にどんなことをやってきたか?
①もし文字に興味のある人は筆跡診断はもってこいの資格です。人が書いた文字にすごい多くの心理が秘められているというわくわくをお伝えしています。
②子供さんからお年寄りまで筆跡診断をすると、その人の才能や強みの発見ができたり、どんな行動をする人なのかとか、お悩みの原因が筆跡に表れているとか受講者にお伝えしています。
③私はできるだけ短期間で有料診断ができる筆跡診断士補の資格取得に全力で指導しています。(3か月で講座を終え、4か月目に診断士補の資格を取得し、有料診断が始められるように指導しています)
④講座開始前に受講者の筆跡を診断します。講座の途中途中で受講者にその診断した筆跡を見てもらい筆跡改善に着手してもらいます。それは筆跡診断を学ぶ中で、良い筆跡、そうでない筆跡を学び、自分の筆跡を改善しながら、その効果を実体験していくことによって、自己改革を進めることができます。
⑤私は講座の中で受講者に臨書を多くやってもらいます。それは筆跡診断士になって実務をやる時にお客様の心理を理解するのに筆跡をしっかり真似て書けるとお客様の心理を理解することができます。
私は定年退職後ひょんなきっかけで筆跡診断を知りました。そして体験講座に参加し、面白そうだなと思い筆跡診断講座を受講しました。結果診断士の資格を取得しました。そしてビジネスにしました。筆跡診断をどんどんやっていくうちに、筆跡診断が大好きになりました。こんな楽しい仕事を多くの人に知ってもらい、私のように歳を取っても診断士として世の中で役に立つ人生があるんだよと受講生に語り掛けています。どうも私は息絶えるまで仕事ができそうです。